ストレスを制するものが万病を制する –今日からできるストレスマネジメント−」
講師;松村浩道 氏
【講演タイトル】
「ストレスを制するものが万病を制する –今日からできるストレスマネジメント−」
【講演内容】
うつ病や不安障害などの精神疾患はもとより、糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病のほか、日本人の三大死因とされてきた、がん・心疾患・脳血管疾患なども、ストレスと密接に関わっていることがわかっています。
ストレス時代と揶揄される現代において、ストレスを如何にマネジメントするかが、健康づくりの上で大切なキーワードになります。
本講演では、ストレスの仕組みや今日から始められる様々なセルフ・ストレスマネジメントの方法をお伝えします。
【肩書き】
医療法人藍風会 江の島弁天クリニック 理事長
日本レジリエンス医学研究所代表理事
米国ストレス研究所日本支部代表
大東流合気柔術壱風館館長
【プロフィール】
平成5年日本医科大学卒。同大学附属病院麻酔科、関東逓信病院(現NTT東日本関東病院)ペインクリニック科、氏家病院麻酔科・精神科を経て現職。痛みの治療に携わり全人的な医療を志す過程で、精神医療、東洋医学、栄養療法、温泉医学、その他補完代替医療に通じ、現在はさまざまな不調をかかえる方に対して、心身相関を重視した包括的な診療を行なっている。